バルコニーを設置する際にタイルを進められるのは、もちろん利益が出るという理由もあります。見た目や機能性を重視しなければそのままでも問題ないので、そこにタイル分をプラスできます。
ただそのような施工側の理由だけではありません。タイルは頑丈で水はけも良く、デザインも色々あります。そのためバルコニーの雰囲気作りに一役買ってくれます。
またタイルといえば古いトイレのような良くない印象を持たれがちですが、現代ではそんなイメージを払しょくするようなおしゃれなデザインをしたタイルも数多くあります。見た目の安っぽさが軽減されたことで、施工を行なう側も機能面の強みをアピールしながらおすすめしやすくなるというわけです。